AWS に作った生成AIアプリケーション(チャット、MCP、RAG)の構成図を、Claude Code に draw.io(無料で使える作図ツール)の形式で描いてもらいました。AWS の公式アイコンを使った図が、指示だけでできあがります。
このページでは、アプリの入れ方と、Claude Code への指示のしかたをまとめます。
できあがった図は GenU とデジタル庁の「源内」を比べて、社内の IP だけで使う構成を考えた に載せています。
アプリを入れる
draw.io の VS Code 拡張(Draw.io Integration)を入れます。これで、.drawio のファイルを VS Code の中で開いて、見たり編集したりできます。
- VS Code の左端のアイコンから「拡張機能」を開く(
Ctrl + Shift + Xでも開きます) - 検索欄に
Draw.io Integrationと入力する - 作者が
hedietのものを選び、「インストール」を押す
Claude Code 側に入れるものはありません。draw.io のファイルは文字だけでできている(中身は XML という文字の形式)ので、Claude Code がそのまま書けます。アイコンの名前(例:mxgraph.aws4.lambda)を指定すると、AWS の公式アイコンが表示されます。
Claude Code に頼む
次の文を、構成図の材料(手順書やコードのある場所)と一緒に渡します。
draw.io の構成図を作ってください。
- AWS の公式アイコンを使う。アイコンの名前が存在するか確認する
- 部品のつながりは、資料ではなくコードと実際の環境で確かめる。根拠も書く
- 完成と言う前に、図を描いて画面で確認する。図は外部のサイトに送らない
(VS Code の draw.io 拡張に入っている本体を、この PC の中だけで動かして見る)
- 線が全部あるか、文字の重なり・はみ出しが無いかを見て、直してから報告する
- 配置を大きく変えるときは、変える前に方針を聞く
この指示の意味は、次の4つの確認です。
- 線が全部あるか:ファイルの中を見ただけで「できました」と言われ、矢印が1本も描かれていなかったことがありました。実際に描いた画面で確かめてもらいます。
- 文字が重なっていないか:矢印の説明や枠の線に文字が重なることがあります。「描く → 画面で見る → 直す」を、無くなるまで繰り返してもらいます。
- つながりが実際と合っているか:資料には部品の名前はあっても、どこからどこを呼ぶかは書かれていないことがあります。コードと実際の環境で確かめてもらいます。
- 頼んだ以上に変えていないか:枠を足すだけの修正で、アイコンや矢印まで動かされることがありました。大きく変えるときは、先に方針を聞いてもらいます。
ブログ用の画像にする
記事に載せる画像(PNG)も、同じ方法で書き出してもらいました。draw.io の本体には画像に書き出す機能があるので、ブラウザで開いた draw.io にその機能を実行させ、できた画像をこの PC に保存しました。
構成図を、ブログに載せる PNG にしてください。
文字が読める大きさ(1.5倍)で、右端の文字が切れないように余白を取ってください。
書き出した画像を開いて、切れや欠けがないか確認してから渡してください。
出典(確認日:2026-10-18)
- Draw.io Integration(VS Code 拡張):https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=hediet.vscode-drawio

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