Claude Code の新機能「Auto Mode」:安全な操作は確認なしで進む

Auto Mode(オートモード)は、Claude の操作を一つずつ人が許可する代わりに、別の AI が安全かどうかを確かめてくれるモードです。安全な操作は確認なしで進み、危なそうな操作だけ止まります。2026年7月に正式版になったと報じられています。今は、ターミナルと VS Code では最初からこのモードで始まります(v2.1.283 以降)。

※ 私はまだ試していません。この記事は公式ドキュメントで確認した内容です。

何が変わるのか

Claude Code では、ファイルの書き換えやコマンドの実行の前に「許可しますか?」と聞かれます。作業が長いと、何十回も押すことになります。

Auto Mode では、「分類器(classifier)」と呼ばれる別の AI が、人の代わりに操作を確かめます。

モードの一覧

モード確認なしで進むこと向いている場面
Manual(default)読むことだけ全部を自分で確かめたいとき
acceptEdits読む、ファイルの編集、よく使うファイル操作自分でコードを見ながら直すとき
plan読むことだけ。編集は計画を承認してから変える前に調べたいとき
auto全部。ただし裏で安全チェックが入る長い作業、確認疲れを減らしたいとき
dontAsk先に許可したものだけ。ほかは断る自動実行の仕組みの中

切り替え方

ターミナルでは Shift+Tab を押すたびに、モードが切り替わります。画面の下に、今のモードが表示されます。

Auto Mode でも止まるもの

公式ドキュメントでは、どのモードでも自動では通らない操作が決められています。例えば次のものです。

  • 大事なフォルダを消すコマンド
  • 人の答えが必要な質問

また、9月の更新で、クラウドの認証情報を取りに行く操作なども、分類器が止めるようになりました。

注意点

  • 分類器も間違えることはあります。大事なデータがある場所では、Manual に戻す選択肢もあります
  • 組織の設定で、Auto Mode が使えない場合があります

頼み方の例

Auto Mode で進めてください。
ただし、次のことは実行前に必ず私に確認してください。
- ファイルやフォルダの削除
- メールや投稿などの外への送信
- 費用がかかる操作

出典(確認日:2026-10-15)

  • Choose a permission mode(公式):https://code.claude.com/docs/en/permission-modes
  • Week 36(公式):https://code.claude.com/docs/en/whats-new/2026-w36
  • Claude Code Timeline(ScriptByAI):https://www.scriptbyai.com/claude-code-timeline/

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