Claude Code の新機能「Code Review」:プログラムの点検を自動でする

Code Review は、GitHub に出したプログラムの変更(プルリクエスト)を、Claude が自動で点検する機能です。複数の AI が手分けして、バグや安全上の問題を探し、問題のある行にコメントを付けます。2026年5月の発表会(Code with Claude 2026)で紹介されたと報じられています。

※ 私はまだ試していません。この記事は公式ドキュメントで確認した内容です。

何ができるのか

  • プルリクエストを出すと、Claude が点検してコメントを付ける
  • 見つけた問題に、重要度の印を付ける
印意味
🔴直してから取り込むべきバグ
🟡小さな問題。直したほうがよいが、止めるほどではない
🟣今回の変更の前からあったバグ
  • 点検の観点は、リポジトリに REVIEW.md というファイルを置くと変えられる

2つの使い方

Code Review(自動の点検)/code-review(手元の点検)
使える人Team と Enterprise のプランほかのプランでも使える
動く場所Anthropic のサーバー自分の Claude Code
きっかけプルリクエストを出したとき、など自分でコマンドを打つ
費用1回平均 15〜25ドル。プランの利用枠とは別に請求プランの利用枠から

/code-review は、Claude Code に最初から入っているスキル(Claude への手順書)です。個人のプランで試すなら、こちらを使います。点検の対象はプログラムの変更なので、文章の下書きの点検には向きません。

/code-review

見つかった問題をそのまま直してほしいときは、次のように打ちます。

/code-review --fix

似た機能:プルリクエストの自動修正(CI auto-fix)

クラウドセッションでは、プルリクエストのテストが落ちたり、レビューのコメントが付いたりしたときに、Claude が自動で直す機能もあります。使うには、Claude の GitHub アプリが必要です。

注意点

  • 自動の点検は、変更が大きいほど費用が上がります。「出すたびに点検」の設定が一番高くつきます
  • 点検の結果は、プルリクエストを止めたり承認したりはしません。判断は人がします

出典(確認日:2026-10-15)

  • Code Review(公式):https://code.claude.com/docs/en/code-review
  • Use Claude Code in the cloud(公式・自動修正):https://code.claude.com/docs/en/claude-code-on-the-web
  • Claude・Claude Code 進化の年表(cryptul):https://cryptul.co.jp/insights/articles/009-claude-evolution-timeline

コメント

タイトルとURLをコピーしました